平成29年4月1日から、母児のいずれかまたは両者に重大な危険性が予想される妊娠・分娩により、周産期母子医療センターで治療、分娩またはNICUなどに入院するお子さんの面会等にかかる交通費や宿泊費の一部を助成します。
大鰐町に居住し、住所を有する方で下記のいずれかに該当する方
総合周産期母子医療センター:青森県立中央病院
地域周産期母子医療センター:弘前大学医学部付属病院、独立行政法人国立病院機構弘前
病院、八戸市立市民病院、むつ総合病院
※ただし、NICU・GCUに入院している児の面会対象病院は、青森県立中央病院、弘前大学医学
部附属病院、独立行政法人国立病院機構弘前病院、八戸市立市民病院となっています
周産期母子医療センターへ通院、入院または近隣の宿泊施設に待機宿泊した際の交通費、宿泊費について1回の分娩につき100,000円を限度に助成します。多胎の場合、助成対象期間が2か年に渡る場合も1回の分娩とします。
ただし、助成には一定の条件があります。
交通費:公共交通機関(電車、バス等)、タクシー、自家用車
※タクシー、自家用車の場合、有料道路及び駐車場を利用した際はその料金も含みます
宿泊費:入院待機または分娩待機のために宿泊した際の宿泊代
※助成対象期間が2か年に渡る場合は、年度毎に申請してください。