蔵館地区を歩いていると、家の軒下の色鮮やかな柿のカーテンが目に飛び込み、思わずパシャリ。
寒さが増し、冬色となってきた里のパッと咲いたオレンジ色に美しさを感じました。
町内ではりんごの収穫が始まり、畑にはもぎたてのりんごがぎっしりと詰まった木箱が積まれていました。
最近ではプラスチック製の箱も多くみられますが、木箱に入れて保存されたりんごは色の上がりが良くなり、さらに木の調湿作用により、保存状態も良くなるそうです。
黄金色の稲穂、鉄道車両、阿闍羅山。何気ない見慣れた景色に美しさを感じ、撮影しました。宿川原駅付近でシャッターチャンスを待っていると、運良く弘南鉄道のりんごのラッピング電車が現れ、秋の田園風景にりんごがコラボした、より秋らしさを感じる一枚になりました。
撮影者:関
8月1日に大鰐町ねぷた団体『煌瑛會』のねぷたが、虹貝地区を運行しました。武者絵の迫力、囃子の音色、2年ぶりの“ねぷた”にじゃわめきながらシャッターを切りました。
楽しそうな子ども、沿道で拍手を送る大人…大鰐の短い夏を彩る、そんな夜でした。
撮影者:関
大鰐小学校マーチングバンド部の長年の功績や活躍が認められ、令和3年度春季善行表彰を受賞しました。
創部以来、全国大会では2度の金賞を受賞するなど、その素晴らしい演奏力に毎回驚きと感動を受けています。受賞式終了後の部員の誇らしい表情が印象的です。
撮影者:関
第25回万国ホラ吹き大会撮影会が6月5日、鰐comeで行われました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、無観客での開催となりましたが、大会にはホラ吹き自慢が7名参加し、一風凝らしたホラに笑いをこらえながらの撮影となりました。
撮影:桑野
大鰐小学校大運動会が5月16日に行われました。
運動会の定番といえば玉入れです。子どもたちは一生懸命かごに向かって玉を投げ、集計の際には、赤組・白組とも接戦となり、盛り上がっていました。
撮影者:広報担当・関
広報担当・関
雪の郷でもソメイヨシノが見頃となり、春を感じる表紙にしたいと思い、シャッターを切りました。
ソメイヨシノは満開に近づくごとに薄紅色から白色に近づき、色の変化を楽しめます。
撮影者:広報担当・関
今月の表紙は、大円寺のふすま絵です。
手前には新緑の奥入瀬渓流、奥には岩木山と桜が一面に描かれており、圧巻でした。
コロナ禍で外出が難しい状況ですが、ふすま絵で一足早い青森の春を感じてください。
広報担当・関
弘南鉄道大鰐駅南口など町内外4会場を彩るおおわにらんたんアートが、2月6日と7日の2日間開催されました。
町内外の子どもたちが作った、約1,000個の色とりどりのらんたんが会場を幻想的に照らしました。
広報担当・関
雨池スキーコミュニティセンター前に設置されている、水色の鰐マスコット像『あじゃらん』の名前を考えた、古川柚楽さん。
『あじゃらん』は、町民の誇りである阿闍羅山の名にちなみ、親しみやすい名前を考えたとのことです。
広報担当・関
収穫が終わったりんご畑で「木守り」がみられました。
「木守り」は収穫の最後に一つ残しておくりんごの果実を言い、収穫の感謝と来年の豊作を畑の神様にささげる風習です。中には、鳥たちへの餌として残す農家もいるそうです。
広報担当・関